ケージの偉大さに今頃気付く ケージトレーニングを強化しようと思います

しつけ奮闘中
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今日はアメリカのエレクションデー(投票日)で、boo boo kidsの学校はお休みです。

投票日と言われても主はアメリカでの選挙権がないので、シンプルに子どもの学校がお休みという1日。お休みかどうかは学区によってまちまちで、隣の学区は学校が休みではないらしい。羨ましい限り。

前々から今日が休みということは、学校のスケジュールで把握していた抜かりない主。息子の友人4人と我が家で遊ぶ約束を取り付けていました。

つまり、主の交友関係が貧弱ゆえ普段はお客さんが来ない我が家に、大量の客人が来るということなのであります友人の兄弟やママを入れて、総勢14人

もちろん主の心配の種はこの男。

なんだい?

とにかく子どもが好きすぎて(体はデカイが心はまだまだ少年なのである)、息子の友人をビビらせてしまうのではないか…と不安になる主。友人が来る!と大はしゃぎのboo boo kidsとは対照的に、主の心はどんより曇り空です。

「ピンポーン」

最初の客人がやってきました。もちろんドアベルの音で早速テンションが振り切れるプレッツェル。光の速さで玄関に向かい、吠えて暴れて息子の友人を怯えさせます。とれたての魚を抱き抱えるように、ピチピチ暴れるプレッツェルを抱き抱えて取り敢えずケージにイン!客人を迎えます。

その後次々現れる客人に、大喜びのプレッツェル。ケージの中でそれはもう狂喜乱舞。見かねた娘がケージに一緒に入り、おやつをあげたりヨシヨシしたりして落ち着かせてくれました。娘よ、助かったぞな

客人も全員揃いちょーっと落ち着いたかなって頃に、試しにケージから出してみました。がしかし実は落ち着いているように擬態していただけのプレッツェル、子どもたちにダッシュで寄っていき、吠えるわ走り回るわ飛びつくわ…。びっくりした4歳の男の子を泣かせてしまいました…。本当にすみません

キレた主によってまたケージ行きの刑に。30分ほどケージに入れて、さすがに落ち着いてきただろう頃に出すと、暴れることなく、泣かすことなく、子どもたちの側から離れず引っ付いて歩いていました。帰る頃には泣かせた4歳の子とも仲良しに

今回のことで、以下のことが分かりました。

  • ケージに誰かと一緒に入ると落ち着く
  • 客人到着直後が超スーパー絶好調

以上の分かったことをふまえて、今後お客さまが来る時は家族の誰かと一緒にケージに入り、そこからお出迎えさせようと思います。そしてプレッツェルの高度な擬態に騙されず、1時間はケージ待機させることとします。

今まで散々「ワンちゃんにとってはケージが安全地帯!怯えたり興奮する時はケージへ入れましょう」という記事を読んできていたのに、あまり信じられなかった主。なぜならプレッツェルはケージが好きじゃなく、出しておくれ〜と余計興奮することが多々あったからです。

でも今回のことでケージの偉大さが分かりました。今まで出しておくれ〜と余計興奮していたのは、トレーニング不足だったのかもしれません。

疲れた1日でしたが、ケージの偉大さに気付けました。ケージを使ったトレーニングをもう少し充実させようと思います。最終的にはプレッツェルにとって、ケージが安全地帯になるようにトレーニングしたいです。

 

おまけ

今回はあまりの暴れ具合に写真さえも撮れなかった主。おっちゃんがプレッツェルの次の次に大切にしているカメラで撮った写真を挿入しておきますw

 

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