最近のプレッツェル
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もっともっと最近のプレッツェル
おもちゃ遊びで変な声がでちゃった
今日は決意の朝です。
いきなりどうした
何を決意したのかと言うと、「他のワンちゃんに吠えることに対するトレーニングを強化する」ことを決意したのです。
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プレッツェルが吠える時
プレッツェルは散歩中に、特定のワンちゃんに特定の状況下で吠えてしまうのです。
- 子どもたちのバス停でいつも会う、ラブラドゥードルちゃん５ヶ月
- 友人宅のラブラドゥードルちゃん１歳３ヶ月
興奮している時（嬉しい、怖い、不安といった感情の起伏がある時）
逆を言うと、この条件が揃わなければ吠えません。
以前のプレッツェル
プレッツェルは超絶ビビリなので、以前は散歩中すれ違ったワンちゃん、郵便屋さん、工事のおじさん、誰彼構わず吠えていました。気長にトレーニングして、最近では「誰彼構わず吠える」と言う状況は脱してきています。
プレッツェルなりに成長しております
トレーニング方法
実際のトレーニング方法はこちら。通っていたドッグクラスのトレーナーさんから教わりました。
- 犬や人がプレッツェルの警戒圏内に入ってきたら、伏せをさせる
- 相手が通り過ぎる間、おやつなどで気を引かせて注意をこちらに向ける
- 吠えずに我慢出来たら褒めて褒めて褒めちぎる
この方法で、とにかく誰でも何でも良いから吠えとけ！状態はなくなりました。たまに失敗するけど
そして、今日。決意の朝。いつもバス停で会うラブラドゥードルちゃんに、引くくらい吠えてしまったのです…。
状況と分析
その時の状況をお伝えすると同時に、吠えた原因を主なりに分析してみました。
いつも通り、子どもたちをバス停まで見送りがてら散歩に出ました。今日は微妙に遅刻しそうで焦る主（原因1：飼い主の不安定な心境を敏感にキャッチし、プレッツェルも不安定に）。バスが来るのが見えます。ヤバイ！走れ！（原因2：プレッツェル興奮状態に突入）
いつもバス停で会うラブラドゥードル５ヶ月のワンちゃんがプレッツェルの警戒圏内に！（原因3：特定のワンちゃんに遭遇）
結果、ギャンギャン吠えまくり暴れまくり。主はプレッツェルのウンチバッグを下敷きにコケ、手にはプレッツェルのウ○チがベットリと…（悲
主の本音
何だかとてつもなく自分が情けなくなり、お散歩を中断して帰ってきました。手にウ○チついてるし
犬の問題行動は犬が悪いのではなく、しつけられない飼い主が悪い。しつけのサイトや、トレーナーさんに散々言われてきたことなので分かってます。分かってますよ…。分かってるけど凹むわぁ…。
そして相手の２匹ともが、ラブラドゥードルちゃんと言うところも気になっています。ラブラドゥードルはラブラドールとプードルのMixちゃんなので、毛がクリンクリンしていて羊のような毛並みです。
プレッツェルは牧羊犬のボーダーコリーにルーツがあるので、もしかして羊を追わなければ！という本能がそうさせているのかも…？本能ならばトレーニングは長期戦を覚悟しなければなりません。
今後
凹んでいてもプレッツェルの吠え癖は治らないので、ここでもう一度決意を新たに。
今後のトレーニングはこのような流れで進めたいと思います。
- プレッツェルがもう少し大人になるまで、特定のワンちゃんには近寄らせない
- もし出会ってしまったら、「伏せ→おやつで気を引く→出来たら褒める」の、いつも通りのトレーニングを繰り返す
1のトレーニングは消極的なやり方ではありますが、もう少し年齢的に落ち着くまで待ってみようと思います。
プレッツェルとともに頑張ります！
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