秋に向けて気温の下降が加速しています。
現在13時ですが19度しかありません。外に出る時はもちろん、家の中でも上着を着て過ごしています。あぁ、いよいよ過酷な冬に向けて自然界がウォーミングアップを始めちゃった…(ヽ´ω`)
ガッカリする主を横目に、涼しい毎日にプレッツェルは大喜び。散歩に出ても暑くないし、大好きなソファーで惰眠を貪れるし夏は暑くていつも床に転がっていた、もう最高の毎日です。
がしかしそんな寒いの大好きプレッツェル君、夏が終わって一つだけ悲しいことがあります。それは大好きなスイカの季節が終わってしまうと言うこと。
我が家はおっちゃん(夫)がスイカが苦手なので、今までスイカを買うことはなかったのですが買っても食べきれず腐るため
- プレッツェルの大好物になったこと
- boo boo kids(子どもたちのあだ名。文句が多いのでこの様に命名)が意外とスイカを爆食することが判明したこと
- 3Lサイズの種無しスイカ1玉がたったの5ドル(500円)であること
以上の3つの理由から(特に最後の理由はケチな節約家の主には大きな理由)今年の夏はスイカばかり食べていました。がしかしそろそろスイカがカボチャに変わっているスーパーもちらほら出てきています。夏の終わりは物悲しいものよ… 昨日買い出しに行ってスイカを見かけたので、今年最後かなぁと思いつつ買ってきました。
昼食後、ダイニングでスイカを食べているとただならぬ気配を感じます。
自然を装って近付くプレッツェルw 主との距離30cmなりw
我が家ではダイニングではプレッツェルに食べ物を与えないルールにしているので、ここではあげられません。食べ終わったらあげるからちょっと待っててね。それにこれは人間用で、プレッツェル用はキッチンに置いてあるから。
余談
今まで人間用プレッツェル用と気にせずスイカをあげていましたが、先日おっちゃんに
スイカは糖度が高いからあげすぎないで。プレッツェルがおデブになっちゃうよ!
と小言を言われたので、あまり甘くない隅の部分をあげています。
そんな主の言葉を理解しているのかしていないのか、
容赦なく圧をかけてくるw さっきまでの自然な装いは一体どこへ
この半端ない圧力の中で、のんびりスイカを楽しむ余裕を持ち合わせていない主。しょうがなくダイニングの席を立つことにしました。
目が輝きだすプレッツェルw
なに?この素直な反応なに?なに?このかわいい生物なに?親バカ発動っ 口ではもうしょうがないな〜と言いながら、デレデレが止まりません。
今年最後かもしれないスイカを余すことなく満喫するプレッツェル。美味しそうにむしゃむしゃ食べています。スイカの美味しさに感動したのでしょうか。
菩薩のような表情になったw 達観しとるw
\ブログランキングに参加しています/
コメント