スプリンクラーで子どもと一緒にテンションが爆上がりのオーストラリアン・シェパード

庭の改造計画を進めています。

我が家は両隣と裏に家があります。両隣はご近所さんとして交流がありますが、裏の家とはサブデビが違うため交流がありません。

サブデビとはsubdivision（サブディビジョン）の略で郊外の分譲住宅地のこと。ニュータウンみたいな感じです。主のサブデビには60世帯くらい住んでいて、いわゆる自治会なるものもあります。自治会で決められたルールもあって、これが結構細かい

サブデビ入り口にはゲートがあって、お高級なサブデビは門番さんと鍵付きゲートがあります。

主のサブデビは来る者拒まずスタイルw

そんなサブデビの違う裏のお宅。去年一度だけ喋った程度で、名前も家族構成も知りません。

ご近所付き合いが希薄な裏のお家と我が家。何と冬になると仕切りにしている木々の葉っぱが落ちてしまい、スッカスカでお互いのお家が丸見え状態に。

冬に隣のお家に毎日訪れる鹿のファミリーも、我が家から盗撮できちゃうくらいにまる見え。こちらから向こうがまる見えということは、向こうからもこちらがまる見えなのでしょう。分かりきったことを堂々と言うスタイル

かねてよりおっちゃん（夫）と、このまる見えをどげんかせんといかん古と話し合っていた主。かと言って主の住むサブデビはフェンスを設置することは禁止。景観が崩れるため　仕切りをするなら樹木を使うしかありません。現在仕切りとして使われている木々は全て落葉樹。冬になるとこんなスッカスカになってしまうので、常緑樹でも植えようかと話していました。

色々チラシなどを見たりネットを調べてみると、常緑樹10本植え込み作業付き500ドル（5万円）が相場と言うことが分かりました。うん、高いよね。我が家にとっては高いお買い物。もう自分たちで植えるしかないか〜と、常緑樹をずっと探していました。がしかし、なかなかお高い常緑樹。1本8,000円ほどします。お隣さんとの境界線を全て常緑樹にするとなると、必要となる常緑樹は約30本。うん、無理だよね。

フェンス代わりの樹木に24万円ってことです。