プレッツェルは目で訴えてくるタイプ。
自分の要求を通したい時、じーっと見つめて目で訴えてきます。いわゆる要求吠えはありません。小さい頃は本当に吠えなくて、アメリカに遊びに来てくれたおっちゃんのお母さんに「プレッツェルの声初めて聞いたわ」と、滞在4日目に言われたほど。ところが大きくなるにつれてビビリ度が増して来たのか、昔より吠えることが増えてきました。
プレッツェルが吠える時をリストにしてみました。
- フリスビーをキャッチする時に興奮して
- 息子とおっちゃんがプロレスしている時、自分も仲間に入れてほしくて
- 玄関チャイムが鳴った時
- 知らない人が話しかけて来た時
結構吠えとる(^^;;
リストにしてみると結構吠えてるな…。玄関チャイムに吠える行為は絶賛トレーニング中ですが、フリスビーのキャッチで興奮して吠えることはなかなかトレーニングが難しい…。
ワンワン!(フリスビーキャッチ!)
ノー!
上手にキャッチ出来たのに、怒られたぞな…シューン
となってしまう…。タイミングがめちゃくちゃ難しいのです(ヽ´ω`)
少し話はズレましたが、上記の4つのシュチュエーション以外は滅多に吠えないプレッツェル。基本目で訴えて来ています。お水が容器にない時も、ジーっと主を見つめて訴えてきます。boo boo kids(文句が多いのでこのように命名)が幸せそうにオヤツを食べている時も、ジーっと見つめて吠えることはありません。外に出して欲しい時も、外と主を交互に見つめてきます。
要求吠えがないことは素晴らしいことです。親バカですが賢い子だと思います。ただ、訴えてる時の圧がハンパないのです…(ヽ´ω`)
今日もオヤツ中のboo boo kidsに張り付いて、圧を掛けることに余念がないプレッツェル。
よくポロポロこぼす娘にガッツリ張り付いて、圧力開始です。誰がよくこぼすかを把握している男w
時には膝の上に落ちてないかを入念にチェックする場面も。
主が「子どもたちのオヤツはアイスだから、今日は貰えないよ」と声を掛けても、右から左に受け流すプレッツェル。全く主のことなど見向きもせず、boo boo kids(特に娘)のオヤツの行方を一挙手一投足逃さずに見守っております。
圧を掛けること3分。長期戦を覚悟したのでしょうか。座って時が来るのを待つことにしたようです。
最終的には伏せの体制で待つことにした模様。それでも娘の側を離れず、圧を掛けることに全身全霊を注いでおります。
結局この圧に根負けした娘。もちろんアイスはあげられないので、プレッツェルにクッキーを献上させて頂いたようです。
要求吠えならしつけが出来ますが、圧にはしつけが出来ないただ見てるだけだしw 要求吠えよりタチ悪なプレッツェルなのでした。
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