アメリカの明るい夜を満喫 これから夏が楽しみです

アメリカ
スポンサーリンク

やっと暑さが落ち着いて、涼しい一日です。

今日の最高気温は26度。そんなに低いわけではないのですが、空気が乾燥しているのであまり暑さを感じません。カラッとした快適な気候という感じ。そして週末の最高気温は18度の予報なので、プレッツェルにとってはありがたい週末になりそうです。

た、助かります…。ゼイゼイ

この3日ほど灼熱の暑さだったので、プレッツェルの散歩を涼しくなった夜の8時〜9時に出掛けていた我が家。アメリカの夜なんて治安的に大丈夫?と気になる方もいるかもしれませんが、大丈夫なのです。もともと緯度が高い上にサマータイムがあるので、夏の時期は10時くらいまで明るいのです。そのためお散歩の夜8時〜9時は、日本で言うと夏の夕方6時くらいの明るさ。

夜のお散歩は明るくて問題ありませんが、唯一の問題はboo boo kids(文句が多いのでこのように命名)の就寝時間が遅くなること。帰ってシャワーを浴びる時にboo boo一悶着あるので、寝るのは10時くらいになるw 

主一人でお散歩に行っても良いのですが、学校が閉鎖され外出禁止の中、唯一出来る運動がプレッツェルの散歩なので(犬の散歩や軽いジョギングは州によって認められています)、出来れば子どもたちも連れて行きたいのです。運動はさせたいけれど、昼間の暑い時間帯はプレッツェル的に連れていけない。結果睡眠時間が減る…。うーん、どうしたものか…と思っていたので、今日からの涼しい日々は助かります。

この写真が夜9時。

ほぼ昼間w

これだけ明るいので、夜遅くまで趣味を楽しんだりすることが出来ます。夜のお散歩中に、釣りを楽しむ人、自転車の修理を寝転んでしている人しかも歩道でwメンタル強w、湖で犬と泳いでいる人など沢山見かけました。デッキで夕寝を楽しむ人もいて、いやいやそれはもう寝室で寝なよ。夜9時だし、と思いましたけどw 我が家のお隣のマダムも、9時過ぎまでデッキでご友人とお茶を楽しんでおられました。一応外出禁止中…

15年前のアメリカ時代は、まだboo boo kidsが生まれてなかった我が家。この明るさをいかんなく楽しみたいおっちゃんは、仕事を5時半に切り上げて帰りに釣りを楽しんでから帰って来ていました。子どもがいる現在、そんなことしたらボコボコにさせていただきます^ ^

明るい夜に散歩に出る人々を、デッキにてパトロール中

ちなみに以前住んでいたヨーロッパも10時くらいまで明るかった記憶。夏になると家族で公園に併設されているビアガーデンに行き、boo boo kidsは公園で遊び、主とおっちゃんは8時くらいまでビールを楽しむという自堕落な日々を思い出しましたw

おっちゃんがヨーロッパにいる間にどうしても行きたいと駄々をこねたので、3年くらい前にアイスランドにキャンプに行きました。観光はなしで、シンプルにキャンプのみ アイスランドは北極圏に近いため白夜という現象が起こります。12時くらいにほんのり暗くなって(日本の夏の夜7時くらい)すぐ明るくなるのです。もちろんキャンプで使用するテントには遮光性なんてものはないので、疲れているのに明るくて眠れないと言う貴重な経験をしましたw

10日間キャンプ生活をしたのですが、途中で嵐に襲われたり、天候に恵まれず夏なのに最高気温が10度くらいしかなかったりと、なかなか過酷な10日間でしたw

どんだけキャンプ好きなんだYO!

夜が明るいとついつい夜更かしをしてしまいそうになりますが、夜更かししたらその分だけ体に返ってくる四十路w 無理のないスケジュールで、アメリカの明るい夜を楽しもうと思います。

 

\ブログランキングに参加しています/

にほんブログ村 犬ブログ 犬 海外生活へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました