今日はイースター(復活祭)です。
十字架にかけられて死んだイエス・キリストが、三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において最も重要な祭。Wikipediaより
トランプさんが2週間くらい前に「復活祭の頃には経済活動を再開させる」と言っていましたが、とんだ見当違いで今日も元気に引きこもり生活のアメリカです。
主はアメリカのイベントの中でもイースターが結構好き。気候的にも今から春が始まる時でウキウキするし、イースターのグッズはパステルカラーを使ったものが多くて可愛らしいのです。
四十路がパステルカラーってw
^ ^💢
日本でも少しずつですが認知度が上がってきたイベントのような気がします。子供向け英会話教室などでは「egg hunt(エッグハント)」として、卵形のおもちゃを隠してその卵を見つけるゲームを行なっているところを多々見かけます。
アメリカの小学校でもegg huntがあります。ちなみにヨーロッパの学校でもありました。主が住んでいたヨーロッパ某国は、キリスト教の信仰がとても深いところだったので、イースターは非常に重要なイベントでした。
ちなみにこちら、ヨーロッパ時代に息子が通っていた幼稚園で作ったイースターの飾り。卵の飾りは本物の卵の中身を取り出して、殻にペイントしています。
まだその国の言葉も全く分からなかった時に、幼稚園のお母さん方の中に放り込まれて息子と作った思い出の品w あの時は本当に生きた心地がしなかった
左の怪しげな物体はウサギの形のパン(味はカステラに近いかも)。1つ8ユーロ(約950円)のお高級カステラです。その売上金を教会に寄付した記憶があります。
このヨーロッパ時代のイースターの写真を探していて、boo boo kidsの小さい頃の写真を発見。
娘6歳、息子4歳、この頃はboo boo言っても可愛かったなぁw おっちゃんと写真を見てニヤニヤする主
あれから早いもので4年の月日が流れました。主もおっちゃんもすっかり四十路です。そんな四十路夫婦に、ご近所さんから素敵な手作りイースターエッグをいただきました。
さっそく我が家のポストに飾り付け。本当はたくさんのイースターエッグを用意して木に飾りつけたりするのですが、我が家はイースターエッグが頂き物の1個しかないのでここで失礼。
非常事態下ですが、ちょっとだけイースターを味わうことが出来ました。
来年の今頃には日常に戻っていたら嬉しいです。その時こそはイースターエッグの飾り付けをしたいと、心に誓う主なのです。
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