ギフトの返品に欲しい物リスト公開 アメリカのプレゼント事情は何でもありです

アメリカ
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今日(12月19日)からクリスマス休暇(冬休み)スタートです。

イエーイ!

イエーイ!!

イエーイ!!!

なぜおっちゃん(夫)も今日から休みなのかな?^ ^💢

いやいや、毎回思うけど休み多すぎない?11月下旬もサンクスギビング休暇で9連休だったよね?

\9連休も面白おかしく過ごしました/

そりゃ確かに日本と違ってアメリカは1月2日から仕事だから、休暇のスタートが早いのは分かるけどさ…。アメリカに年始という概念はない それでも14連休だよ?このご時世、休みが多いおっちゃんに対して不安しかありませんが、まあ本人は楽しそうに毎日生きているしヨシとします…。

毎日面白おかしく生きてます!

おっちゃん14連休で嬉しいオイラ

アメリカの小学校ではクリスマスが近付くと、先生にクリスマスカードを書いたり、プチギフト(大抵チョコレートが多い)を贈ったりします。先生だけではなくバスの運転手さんにあげる子も。クリスマスだけではなく、学年末にありがとうの意味を込めてプチギフトを贈ったり。まあ簡単に言えば、あげたい時にあげたい人にプレゼントを贈るわけです。

ちなみに先日はご近所の方から手作りチョコレートをいただきました。

素敵なカード付き

ヨーロッパの小学校でもこの習慣はありました。先生に普段の感謝を込めて手紙とプチギフトを贈る。良いじゃん良いじゃん!素敵な習慣じゃん!人々の善意で心が浄化される想いだわーと思っていた主。がしかしアメリカに引っ越してきて、この心清らかな想いは打ち砕かれたw だって…

先生の欲しい物リストが配られるんだもんw

プレゼントを贈りたいって気持ちを大事にするんじゃないんかい。このリストを学校のHPで見た瞬間、急に現実に引き戻される清らかな心w

まあ確かにいらないものをプレゼントされても嬉しくないし、合理的っちゃー合理的。アメリカではプレゼントを返品できるシステムがあるので、そういう文化なんだろうけどちょっと引っかかるw

アメリカにはギフトを返品するという、ちょっと日本では考えられない文化があります。プレゼントを贈る人は、商品を買う時に「ギフトレシート」というものをもらいます。このギフトレシートには商品の値段は書いてないのですが、もらった人が返品したい場合はこのギフトレシートと商品を持っていくと、その金額分のギフトカードなどがもらえて、自分の本当に欲しいものを購入できるというシステムなのです。恐ろしい国なのである

そんなわけで息子も先週末、担任の先生2人とESL(非英語圏の生徒が受ける英語の授業)の先生に一生懸命お手紙を書いておりました。中学生になるとこの風習は無くなるので(贈りたい子は贈るけど)娘はスルー。まあ贈りたいって言われても困るけど。だって先生7人もいるしw そして先生に贈るプチギフトは…

なかなか可愛いプレッツェルの絵

スターバックスのギフトカード 極めて即物的なギフトなのである

息子曰く、先生は毎日のようにスターバックスのコーヒーを飲んでいるらしく、スタバのカードをプレゼントしたい!と…。いや、お母さん、もっとチョコレートとか可愛いものビジュアル的にも金銭的にもあげると思ってたんですけど…?(ヽ´ω`)

でもまあチョコレートが嫌いかもしれないし、いつもスタバのコーヒー飲んでるならチョコよりもスタバのギフトカードのが嬉しいかもね…。と自分を納得させてみる

このクリスマスホリデーの時期になると、ギフトカードの需要が高まるらしく、スーパーではギフトカードがずらっと並びます。

こんな感じ

それをレジでピッとしてもらえば…あら簡単!ギフトカードを入手することが出来るのです。ここで驚きなのは、そのスーパーではないスーパーのギフトカードも売っていているということ(AスーパーでBスーパーのギフトカードが売ってる)。上から二段目の赤いギフトカードの店は、このスーパーの競合店ですw ええんかw

先生にクリスマスカードとプチギフトも贈れたし大満足の息子。もう思い残すことはありません。気分は冬休み一色です。本日朝、意気揚々と、

冬休みはマインクラフトのレベル上げ頑張ります!

意気込みを宣言。

いや、漢字とか本読みしたって良いんだよ…。ってかむしろやろうか

 

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