この間おっちゃんが、プレッツェルの次に大切にしている愛する相棒「ダッチオーブン」で、The 男の料理を作っていました。
ダッチオーブンとは、分厚い金属製の蓋つき鍋のうち、蓋に炭火を載せられるようにしたものの名称(Wikipediaより)。煮る、焼く、蒸す、なんでも出来る万能鍋なのです。
ちなみにめちゃくちゃ重い(8kg)ので、主は全く触りません。
一番初めの大切な相棒(ダッチオーブン)は、北海道時代に購入。キャンプの度に一緒に出かけて、それはもう大切にしていました。ところがヨーロッパに引っ越しした際、引っ越しのどさくさに紛れて大切な相棒を紛失。涙目で探す日々。そしてそれを半笑いで眺める主w 今の相棒は2代目です。
ちなみにプレッツェルは、このダッチオーブンで蒸した芋が世界で一番の好物なのです。
\芋好きプレッツェルはこちら/
今回はこの愛する相棒ダッチオーブンで、白菜と肉の切れ端をただ塩胡椒で蒸すだけ、というThe 男の料理を作ることにした模様。
この肉の切れ端は、コストコの牛肉薄切りの脂部分を極限まで切り落とした脂側。アメリカのスーパーには薄切り肉はありません。塊肉のみです。ですが主の近所のコストコは、土日だけ牛肉の薄切りを販売するのです。
薄切りが気軽にスーパーで買えて嬉しいのですが、脂の量がハンパない(ヽ´ω`) 毎回買い物後は脂の切り落としという、限りなく地味な作業をしなければならないのです。面倒くさいの極み
\愛しの相棒ダッチオーブンでの男の料理風景はこちら/
ダッチオーブンはアウトドアで焚き火の上に吊るして使うものですが、今回は部屋の中なので卓上コンロを使います。一気に生活感満載の映像にw
まずは白菜を敷いて、先程の脂身牛肉切り落としと豚肉の角切りを入れます。
次に軽く塩胡椒をして蓋を乗せます。そしてはみ出す白菜
以上!
たったの2工程w The 男の料理とはこのことです。あとは白菜からの水分を利用して、ひたすら蒸すべし!
いい匂いに釣られてプレッツェルガン見中。でも今回は人間用に味付けをしているので、プレッツェルは食べられないんだな〜。
同じ材料でプレッツェル用に作った調味料なしの料理は、ダッチオーブンではなくキャンプ用のお鍋で作った様子。
ダッチオーブン使わないんだったら、キャンプ道具じゃなくて普通のキッチン道具で作れば良いじゃない、という主の声を華麗にスルーして、束の間のキャンプ気分を楽しむおっちゃん。
早く来い来い、キャンプの季節♩
\無駄にキャンプ道具を使って、プレッツェルのご飯を作った動画がこちら/
おっちゃんが恍惚とキャンプに想いを馳せている間に、白菜と脂身牛肉のThe 男の料理が完成したようです。
見た目、地味〜‼︎ビジュアルは日本昔話に出てくる晩ご飯w
でも美味しくいただきました。地味とディスったくせに、おかわりする主w おっちゃんありがとう。ごちそうさまでした。
今年はプレッツェルのキャンプデビューの年にしたいですヽ(´▽`)/
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