アメリカのサブには細かいルールがある。でも素敵なイベントもある

アメリカ
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クリスマスイブですね。

主が住んでいる家は、subdivision(サブディビジョン)という郊外の分譲住宅地です。ニュータウンみたいな感じ。アメリカ人は「サブ」と略す人もいますが、でも基本はサブディビジョンと正式名称(と言っていいのか?)で言います。主含め日本人は「サブ」か「サブデビ」。略すの大好き

サブデビ入り口にはゲートがあって、お高級なサブデビは門番さんと鍵付きゲートがあります。

主のサブデビは来る者拒まずスタイル

主のサブデビには60世帯くらい住んでいて、いわゆる自治会なるものがあります。自治会で決められたルールもあって、これが結構細かい。

  • 芝刈りは10時から17時まで
  • 庭で犬様が走り回れるように柵を作るのは禁止
  • 犬様は二匹まで 等

庭に柵を作ってはいけないルール、聞いてないよ〜(泣

結果、毎週ドッグランに連れて行ってます…。目の前に走り回れる庭があると言うのに

そして主のサブデビは、年に2回住民会議があります。

引っ越後初めての会議は、おっちゃん出張で出席出来ず

全員アメリカ人で知り合いゼロ。完全アウェイで会議に参加させられた…。

おっちゃん恨むなり

会議の時に気付いたのですが、どうやら主の住むサブデビは交流が盛んな様子。

年に4回の会報発行名前も電話番号も子どもの歳までも書いてある、個人情報ダダ漏れな一品、夏にはプールがあるお宅に集まってプールサイドパーティーザ・アメリカ、週に一回本好きの住民が集まってのブッククラブもちろん英語の本。ハードル高過ぎ等、濃厚なご近所付い合い。

そして今日、クリスマスイブはサブデビのみんなで道路沿いにキャンドルを飾る日なのです。

こんな感じ ってか隣のお家のライトすごいな

写真右側が道路。ちょうど一台車が走っています。写真のように道路に沿って、紙袋に入れたキャンドルを飾ります。

キャンドルを食べようと虎視眈々と狙う男

サブデビのキャンドル係の方から、キャンドル、キャンドルを入れる白い紙袋、キャンドルと一緒に白い紙袋に入れる砂(茶色い紙袋に入ってます)が支給されるので、さっそく準備。

紙袋に砂を入れて、その上にキャンドルを乗せて準備完了。

これなんぞ?

庭に紙袋を並べて、火を灯します。

おお〜!なかなか幻想的ヽ(´▽`)/

住民会議でこのイベントの説明をされた時に、「げっ、面倒くさっ!」って思った自分を殴ってやりたい。心が汚れた人間はイヤね。今日のこのキャンドルを見て、汚れた心を浄化せねば。

 

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