アメリカ流バレンタイン 子どもたちの小学校ではパーティーでした

アメリカ
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とんでもなく寒いです。

バババーン

子どもたちをスクールバスのバス停に送って行く時、まさかの−17度でした。しかもバスは10分遅れてきた

雪国を渡り歩いてきて思うのは、人間は−10度を超えると寒いというより痛いと感じること。そして−10度だろうが−20度だろうが、違いはもはや感じないということ。

さすがのもふもふのプレッツェルも、今日の朝の散歩は早く帰りたがっていました。

早く帰りたいでござんす

 

さて今日はバレンタインデーですね。

主が住んでいる地域は日本と時差が半日以上もあるので、出遅れ感ハンパなくて申し訳ないです。

boo boo kids(子ども2人のあだ名。文句が多いのでこのように命名)の小学校ではバレンタインデーのイベントがあります。よって本日は授業は全くないパーティーデー。しかも半日で帰ってきます。そんなんで良いのかアメリカ

今日のパーティーでお菓子交換があったので、せっせと1週間ほど前から準備をするboo boo kids。こういう時だけ怒濤の集中力を発揮するお2人。いつも喧嘩ばかりしているのに、2人でニコニコ協力し合って準備しております。毎日こうであれ

協力してキットカットにカードを付ける2人

娘はパーティーでボードゲームをする時間があるとのことで、オセロを持っていきました。そしてクラスメートとの勝負で全敗した模様w 息子は映画を見たとのこと。学校で散々遊び散らかして12時半にルンルンで帰ってきました。

オセロと配るお菓子とカード 楽しそうでなにより…

最近の日本のバレンタインデーは多様化してきていて、自分へのチョコや友だちへのチョコがあるそうですね。でもやはり基本は、女性から男性にチョコレートを贈る日という認識です。

アメリカは逆で、バレンタインデーは男性から女性にチョコレートを贈る日なんです。15年前初めてアメリカに来た時、ぬいぐるみやらお花やらが並ぶバレンタインの特設会場を見て、「アメリカの男子は随分可愛らしいものが好きなんだな。キモ☆」と思ったのを覚えています。

ピンク一色のバレンタインチョコの売り場

アメリカではバレンタインは男性から女性に贈り物をする日。と言うことは、主は今日おっちゃんから何か贈り物が貰えるということかな?ヽ(´▽`)/ヒャッハー

昨日の夜遅くに出張先のシャレオツの街、ロサンゼルスから帰ってきたおっちゃん。

ロサンゼルスは大都会だったわ

回転寿司に行ったらしく、嫌味にも写真を送ってきました。

おっちゃんによる嫌味な一枚

主が住んでいる地域では刺身が流通していないので、お寿司はなかなか食べられない。そんな中嫌味にもお寿司の写真を送ってくるその神経。ほーほー、やってくれるではないか。もちろんこの裏切りのお寿司の衝撃を超える、素敵なサプライズがあるんだろうね?

そして本日バレンタインデーの朝。「お土産がありまーす」とスーツケースをガサゴソするおっちゃん。普段はどこに出張に行こうとも、お土産なんて買ってこないおっちゃんがお土産?気が利かなくて有名なおっちゃんがお土産?軽くディスるw 

えっ?もしかしてバレンタインデーの贈り物かな?ヽ(´▽`)/ 素敵なサプライズではないか!

ロサンゼルスのダイソーで爆買いしてきたそうです。

まあ主の大好きなチョコパイがあったからヨシとする。バレンタインチョコってことで

 

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