プレッツェルがやらかしてくれました。
いつかはやるだろうな〜、やらないようにトレーニングした方がええんかな?と思っていた矢先でした。
プレッツェル君、掃除機を噛んで部品を割りやがりました^ ^💢
我が家の掃除機はアメリカで買ったもの。アメリカはデカくて・ダイナミックで・パンチのきいたのものが、スーパーCOOL!!と思っている節があるので、
- デカくて(サイズが)
- ダイナミックで(音が)
- パンチのきいた(そのくせ吸引力が弱め)
3拍子揃った我が家の掃除機はスーパーCOOL!!なのでございます。でも新しい掃除機を買う余裕はない悲しい現実
第一にこの掃除機、とにかく重い。我が家は階段も絨毯敷きのため、掃除機で掃除しないとプレッツェルの毛の温床になります。1階の床をカーペットからフローリングにリフォームした際、階段もフローリングにしたいんやけど、と業者に言ったところ、「この家の階段は複雑だから無理ヽ(´▽`)/」と言われました…。プロフェッショナルの定義とは… 日々重い掃除機を抱えて、一段ずつひーこらひーこら掃除する主。何かの修行かな…?苦行かな…?
第二にこの掃除機、とにかく爆音。アメリカ人は音が大きければ大きいほどCOOL!!って思っているんじゃないかってほどうるさいんです。一説によると、アメリカ人は掃除機の吸引能力を音が大きいかどうかで判断しているとかどうとか…。例えると空港近くの家で、戦闘機が頭上を通過する音と同じレベルだそうです…(ヽ´ω`)
第三にこの掃除機、第一第二と我慢してきたのにも関わらず、そこまで吸引力は強くないという衝撃…。掃除機かけ終わった後に、ラグの上をサササーっと撫でると、プレッツェルの毛を収穫出来てしまうのです。第一第二の苦難を乗り越えたのに、この仕打ち酷いよヽ(`Д´)ノ
先日、重い…うるさい…毛が取りきれてない…と、イラつきながら我慢しながら掃除機を使っていると、プレッツェルが突撃してきました。プレッツェルは掃除機の排気口から出てくる空気に喧嘩を売るのが大好きなので、掃除機の爆音を合図にどこからともなく突撃してきて、主の掃除の時間を邪魔するのです。
空気を捕まえることが出来ず切なくギャンギャン鳴くため、掃除機の爆音+プレッツェルの鳴き声の大共演w イライラと相まって、主の頭の血管は切れる寸前ですw
\証拠映像 15秒あたりからご覧ください/
そして突撃がアグレッシブ過ぎたのか、掃除機の部品を噛んで破壊したというわけです。
破壊と言っても、掃除機の一部分の小さーーーい部品が割れて取れただけ。どうせなら思いっ切り破壊してくれたら良いのに…。そうしたら新しい掃除機を買う大義名分ができるのにw
心の中では「もっとやれ!」状態の主でしたが、一応物を壊しているのでお説教タイムスタートです。
おぉん!?プレッツェル、コラ、掃除機壊れちまったぞ!どうすんのじゃ、コラ!
主の剣幕に怯えるプレッツェルw
まあ良い。反省しているようだし、掃除機自体は部品が割れただけで使えるし。でも1つだけプレッツェルに声を大にして言いたいことがある…。
次は…、次は…。もっとアグレッシブに突撃して、思いっきり壊しておくれヽ(´▽`)/ そして軽くて静かで吸引力のある新しい掃除機をゲットだぜ!
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