相変わらずのビビリっぷり 無駄に色々なものを警戒するオーストラリアン・シェパード

毎日
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最高気温が氷点下の毎日に突入しました。

中部地方出身で、冬の寒さより夏の暑さの方が厳しい地域で育った主。寒過ぎる冬に慣れておらず、毎日寒い寒いとキレ散らかしております。

実は我が家で寒さが苦手なのは主だけ。おっちゃん(夫)は暑いのが苦手で、寒いところばかり狙って転職するというエキセントリックな男だし、boo boo kids(子どもたちのあだ名。文句が多いのでこのように命名)は北海道育ちのプチ道産子。プレッツェルに至っては、雪国生まれ雪国育ちの生粋の冬男なのです。

そうです、ワタシが冬男です

今日もそんな冬男にせがまれて、−10度の中お散歩に行ってきました。何かの罰ゲームかな?

いつも行く湖があるお散歩コースに出発。最近は暖かい地域に移動したのかグース兄さんもいなくなり、静かなお散歩コースとなっております。グース兄さん春までお元気で

足跡のない部分が凍った湖

一見雪原に見えますが、凍った湖の上に雪が降り積もっています。めちゃくちゃ寒いけど、この何にもないだだっ広い空間が結構好きな主。わー!何にもないー!汚れも雪で隠れてなんか美しくて良い感じーヽ(´▽`)/ 四十路の語彙力とは 

でも、この美しい光景。プレッツェルは嫌いなんです。嫌いというかビビリゆえにビクついている?というか…。

あれはホッケーをする人々なのでは…?

凍った氷の上でホッケーをやるアメリカ人が嫌いなんです…(ヽ´ω`)

理由は本当に単純で、ホッケーの「カーン!カーーン!カーーーン!」という音が嫌いなんです…。しかもまわりには音を遮るものがなく、プレッツェルの耳にダイレクトに突き抜けるみたいで、湖の上でホッケーに興じる人を見かけると、

じっ…

いつものようにロックオンして動かなくなるか

見ていないようで見ているw
またもや見てないようで見ているw

視界の隅に入れて、警戒体制を崩さなくなるかのどっちかw どんだけビビリなんだ

いやいや、プレッツェル…。ホッケーしてるアメリカ人は、ホッケーのスティックで叩いたり襲ってきたりしないから。しかも200mくらい離れてるやん。本気で戦ったらプレッツェルの方が強いんだし、そんなにビクビクしなくて良いんじゃないの?

主がそう伝えても、強い心で警戒心を緩めません。

最近はホッケーをしているアメリカ人に留まらず、湖の上でテントを張って氷上生活を楽しむアメリカ人まで警戒し始めました。

じっ…

もう氷の上にいる人々を警戒する気持ちは分かったよ。そっか、怖いんだね。ホッケーのカーンって音も怖いし、いつもは水の部分に仙人のように人が立ってるのも怖いんだよね。そっかそっか、分かったからさ…。

もういい加減動いてください…帰りたいです…(ヽ´ω`) −10度なんで…

 

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