長年の夢だった、生木のクリスマスツリーを飾りました。
長年の夢だったと言って今回が初めてのような言い回しをしていますが、実は去年も生木のクリスマスツリーを購入しています。がしかし主の中ではバッサリ記憶を抹消してやりました。なぜかと言うと、
サイズを盛大に間違えたからw
\去年の生木クリスマスツリーの大惨事はこちら/
アメリカはクリスマスに力を入れていると言っても、別にクリスマスグッヅが安いわけではありません。立派な生木のクリスマスツリーは衝撃の3万円(生木2万円+木を支える土台1万円)です。ケチ節約の伝道師を名乗る主が、1年に1回、しかも使い捨ての生木のクリスマスツリーにそんな値段をかけるわけがありません。それはもう神に誓って そのため近所のホームセンターで生木+土台で2千円のおつとめ品を買ってきたところ、盛大にサイズを間違えたと言うわけです。
主は自分のケチ…じゃなくて節約家に誇りを持っていますが、去年のboo boo kids(子どもたちのあだ名。文句が多いのでこのように命名)の落胆ぶりを見て、さすがに申し訳なくなりました。しかもサイズを間違えたことによって、生木の最大の魅力である木の香りが全く分からないと言う二重苦。
今年は去年のことは記憶から抹消して、もうちょっと大きい生木のクリスマスツリーを手に入れようではないか。かと言って園芸店で買う生木のツリーは高いし、庶民の友ホームセンターの生木も、良いサイズ感のものはそこそこ高い。調べに調べて、クリスマスツリーを自分で選んで自分で切って買って持って帰る、クリスマスツリーファームなるものを発見。1フィート10ドル(30センチで千円)らしいので、150cm50ドルくらいのものを目指して買いに行こうではないかってことで、週末行ってきました。
プレッツェルも入場可だったので、一緒に行ってきました。クリスマスツリーが生えているだだっ広い荒野を練り歩いて、自分の好きなサイズを見つけます。少々出遅れたらしく、11月末の時点で結構切られていました。
boo boo kidsのお気に入りが見つかった模様。希望通り150㎝くらいのツリーです。さっそくおっちゃん(夫)が地道にギコギコ。ファームの人がチェーンソーで切ってくれるオプションもありましたが、チップとかもったいない面倒なので我が家はセルフで。
プレッツェルはツリーには興味がないようで、そりゃそうか。ただの木だし 懸命に木を切るおっちゃんを後ろから応援。
55ドルで買えましたヽ(´▽`)/ 200ドル(2万円)から比べると安いけど、なかなかの高額商品であることに今気付く主…
さっそく我が家に運びます。帰り道の車内は生木の香りが漂って良い匂い。早くお部屋に飾って癒し空間を演出だっ。
ファームの人がツリーを運びやすいように縛ってくれたので、それを解く作業から。ファームではツリーに興味を示さなかったプレッツェルが、なぜかここにきて興味を持ち出しました。
興味を持ったところで、boo boo kidsは念願の生木ツリーに夢中でプレッツェルの相手なんぞしてくれません。
プレッツェルの存在なんぞすっかり忘れて、おっちゃんとキャッキャキャッキャ言いながら飾り付けをしております。あー、プレッツェルの背中が哀愁を漂わせてきたな…。このパターンはみんなにスルーされてかわいそうな僕チンを演出するパターンAかな…と思って見ていると…
暴れ散らかしてみんなの注目を得るパターンBでしたw そして被害を被るピンクのぬいぐるみ
ちなみに、プレッツェル的みんなに相手にされない時のパターンはこちら
- パターンA:かわいそうな僕チン劇場
- パターンB:暴れてみんなの注目ゲットだぜ!ポケモンか
- パターンC:不貞寝
散々暴れ倒しても誰もプレッツェルに見向きもしないと言う悲しい現実w 一応暴れたことをみんなに報告に行きましたが、
だーれもプレッツェルに構ってくれない我が家の冷たい面々w
まあまあしょうがないじゃない、プレッツェル。生木のツリーはboo boo kidsの長年の夢だったのだよ。飾り終わったら遊んでもらいなよ。
パターンAのかわいそうな僕チン劇場にシフトした模様w
かわいそうな僕チン劇場、始まると長いんだよなー…。見てるこっちもちょっとかわいそうで胸が痛いし…。プレッツェルの思惑にまんまとハマる主 早く飾り付け終わらないかな…。主自分が遊んであげると言う発想はない模様
パターンCにシフトしちゃいましたw
プレッツェルはパターンB→パターンA→パターンCとシフトして行きましたが、飾り付けは無事終わりましたヽ(´▽`)/
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