体感気温3度の中釣りを敢行 帰宅後衝撃の事実が判明しました

毎日
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子どもたちが、朝から釣りがしたいと駄々をコネはじめました。

まあ気温も7度ならそこまで寒くない。公園に釣りに行くかってことで、車で20分くらいの州立公園に行ってきました。

この州立公園は、敷地内に川、湖、森、湿原、ビーチ、教会たまに結婚式やってるなどがあります。

広さは4,500エーカー。広すぎてよく分からんし、エーカー馴染みなさ過ぎ。ありがちな東京ドームと比較してみると…。

東京ドーム11個分!

東京ドーム行ったことないからあんまり分かんないけどw

まあとにかくとてつもなく大きい公園です。雑にまとめてみた

\州立公園でダッシュさせられた話はコチラ/

釣りをするため、凍っていない湖を探すこと10分。やっと見つけて釣り開始です。ただこの場所、風を遮る木などが全くありません。そのため冷たい風が吹き荒び、体感気温は3度ほど。薄々感じるヤッチマッタ感。公園にくるという選択は間違いだったのかもしれない…。

釣り針が危険なので、近寄らせてもらえないプレッツェル

釣りがしたいと息巻く割に、魚の餌のミミズ(もちろん作り物)を付けられなくて、おっちゃんに丸投げのboo boo kids(文句が多いのでこの様に命名)。椅子に座って高みの見物。

この息子の偉そうな態度をご覧ください

偽物のミミズさえ触れないくせに、釣りをやりたがるその神経…。親の顔が見てみたい。

プレッツェルは釣り糸・釣り針など、危険なものが多いので近寄らせて貰えません。光の速さで釣りに飽きて、相変わらず大好きな枝で荒ぶるプレッツェル。

枝にも飽きて、次はリードで荒ぶることにした模様。

荒ぶっても荒ぶっても、枝やリードはプレッツェルに荒ぶり返してくれない…。そんな真実にやっと気付いたようで、いそいそとおっちゃんや子どもたちに近付いて行きます。

そして皆さん、1枚目の写真で気付いてくれたでしょうか?1枚目の写真右側にある、三脚の黒い物体です。

そう。あれは写真が趣味のおっちゃんが、ダッチオーブンの次に大切にしているカメラなのです。ちなみに、プレッツェル→ダッチオーブン→カメラの順で大切

ババーン

バズーカ砲のようなカメラで白鳥を激写中。

実は駐車場で知らないおじさんから、「イーグル(ワシ)がいるよ!あっちの丘を降りたとこ!」という情報をちゃっかり得ていたおっちゃん。白鳥を激写しつつ、せわしなくイーグルを探すことに余念がありません。

故にあまりおっちゃんに相手にされないプレッツェル。いよいよ退屈になって参りましたw

手始めに撮影の邪魔を始めることにした模様。

カメラのレンズの前に立って邪魔をしておりますw

邪魔をし続けること5分。さすがのマイペースおっちゃんも観念して撮影終了。イーグルは見つからなかった 風がビュウビュウ吹いていて耳がちぎれそうに寒いし、子どもたちも「全然魚釣れなーい!boo boo!」とのことで、車に戻って温かいココアを作って撤収です。

家に帰ってから、あまりの魚の釣れなさに(というか魚の姿形も見つけられなかった)「冬眠中だったのか?」と話題に。気になって調べたところ、

「水温の下がる冬場には、魚の体温も水温と共に低下してしまうので、池や湖などの深場に集まってじっとしています。 これが冬眠状態で、この時期には餌もほとんど食べません」(Wikipediaより)

そら釣れんわ\(^o^)/

やれやれ 調べてから行きなはれや

ただシンプルに寒さを味わいに公園に行っただけの1日でした。

 

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