久しぶりに雪が降りました。
ここ最近雪が降ったとしても少しだけ、もしくは、たくさん降っても次の日が比較的暖かくすぐ解けるという気候でした。今年はあまり雪が降らず、隣のムッシュが「こんなのここの州の冬じゃないやいヽ(`Д´)ﾉ」とキレ散らかしていましたw
ちなみに前回どかっと雪が降ったのは去年（2020年）の12月中旬。1ヶ月以上前です。
＼雪遊びでプレッツェルが拗ねました／
一昨年（2019年）は11月でコレだったので、
今年がいかに降っていないかが分かります。
主は雪道の運転が嫌いなので、雪が降らない冬は大歓迎ヽ(´▽｀)/ めちゃくちゃ寒いけど（毎日最高気温が氷点下の時期に突入）、雪が降らないだけでなんて快適な冬なのでしょう。雪かきからも解放だっ！ヒャッハー
OMG…(ヽ´ω`)
ま、そうですよね…。アメリカ北部のこの州で、雪が降らない冬なんてあり得ませんよね…。えぇえぇ、分かってましたとも。夢見させてくれてありがとよ…。短い夢だったぜ…
朝起きた時から降り続く雪が、お昼になってもオヤツの時間になっても全然やまないことに焦る主。あぁ、この雪が根雪（冬の間積雪状態が続くこと）となって、春まで残るんだろうなぁ。そして根雪が凍って、ガリガリの地面になるんだろうなぁ。そして毎日プレッツェルに靴を履かせてお散歩行くことになるんだろうなぁ。…ってことは毎日、靴履く履かないの攻防戦ってことかぁ…。未来の主に、合掌…(ヽ´ω`)
げんなりする主を横目に大喜びのboo boo kids（子どもたちのあだ名。文句が多いのでこのように命名）。キャッキャキャッキャとはしゃぐboo boo kidsの声に誘われて、近所の子たちがわらわら集まってきました。一緒に遊ぶと言っても遊び道具は雪しかないので、庭でソリ遊びをすることに。
子どもたちのソリ遊びをスタートからゴールまで見守るのに、入れてもらえないプレッツェル。雪まみれになりながらも入れて欲しいアピールしているのに、入れてもらえないんですけど…、と不満気な顔でこちらを見てきます。
またまたぁ、そんな顔して。入れてもらえるわけないじゃん。だってさっき雪かきしているboo boo kidsに散々絡み倒して怒られてたじゃんw 自業自得だよ。
そんな自分に都合の悪いことはすっかり忘れて、被害者意識の高いプレッツェル。悲痛な声でキュンキュン鳴くので、もうしょうがないから主が遊んであげることにしました。
プレッツェルー、もうこっちおいで！主と遊ぼっか。
くっ！かわいいっ！親バカ降臨っ
プレッツェルの可愛さにハートを射抜かれて、その後30分くらい雪遊びしちゃいました。もしかしてだけど、もしかしてだけど…。どぶろっくではありません プレッツェルの手のひらで良いように転がされてる…？
ククク…。ちょろい主なり
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