アメリカにサツマイモの季節がやってきましたヽ(´▽`)/
アメリカ人が好んで食べるお芋はこちら。
切ると中身はオレンジ色で、甘めのフライドポテトにしたりスープにしたりします。ただこのお芋、サツマイモほど甘くありません。サツマイモの甘さが10なら、このオレンジの芋は3くらい それなのにこのお芋の厄介なところは、品種名が「sweet potato」なのです。アメリカに来たばかりの頃は、このsweet potatoという名前に何度騙されたことか。毎回期待して買っては「全然甘くないやん!」とキレ散らかしていました。
アメリカにはこんな中途半端な甘さの芋しかないん?日本で言うサツマイモが食べたい…。あの秋の味覚のあま〜いサツマイモが食べたい…!でもいわゆる日本のサツマイモを、アメリカのスーパーで見かけたことない…。うおぉぉぉ!食べられないと分かると余計食べたくなるぅぅぅ!
ハッ!そうだ!分からないことはあの偉大な先生に教えてもらおう!早速Google先生に「サツマイモ アメリカ」と聞いたところ、ここなら売ってるかも、というスーパーを教えてもらいました。そしてそのスーパーで無事サツマイモを入手。それ以来毎年サツマイモの季節になると、わざわざそのスーパーまでサツマイモだけを買いに行っていますw どんだけw
そして今年も無事にサツマイモを入手。
品種名は「Murasaki potato」(たまにJapanese Yam)、1本130円くらいです。これでプレッツェルの大好きな蒸かし芋でも作ろうかね。
\芋男プレッツェル/
いつもはおっちゃん(夫)がダッチオーブンで気長に蒸すのですが、今日はどうやら面倒だったようでレンジで何度もチンチンやってます。サツマイモが蒸されていく毎に、部屋中に漂うお芋の香りヽ(´▽`)/ 美味しそう〜と思っていると、もう1人その香りに興奮していらっしゃるお方がいらっしゃいました。
欲望に忠実な犬なのですw
よだれを垂らし散らかして、誰かがお芋をくれるのを健気に待つプレッツェル。
待つ
待つ
待つ
拗ねるw
みんなも今年初めてのサツマイモに興奮中で、プレッツェルのことまで頭が回りません。サツマイモがこの世で最高のご馳走かと言わんばかりのがっつき様ですw 戦時中か
サツマイモを思う存分満喫した息子が拗ねるプレッツェルに気付き、やっと今年初のサツマイモにありつけることになりました。
幸せ爆発タイムヽ(´▽`)/
プレッツェルのお誕生日は11月12日。まだまだサツマイモが流通している時期なので、サツマイモを使ってケーキでも作ろうかね。ケーキとか作ったことないけどw
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