おっちゃんと息子が重い腰を上げました。
何のお話かと言うと、水槽のお話です。
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今から2ヶ月前の6月下旬、いつも何かと良くしてくれるお隣のマダムに水槽をいただきました。飼っていたお魚が全て天国に行ってしまい、水槽をもう処分しようかな〜と思っていたマダム。でもまだ使えるし、何となく処分を迷っていたとのこと。そこでマダムはピーンときました。そうや!お隣さん、小学生の子おるやん!絶対喜ぶわ!ってことで我が家に白羽の矢が立ったというわけです。
最初の頃はキャイキャイと水槽を喜んでいたおっちゃんとboo boo kids(文句が多いのでこの様に命名)。
ピンクのお魚飼おうよ〜♫
水草とかも準備しないと!
お魚も良いけど、まずは水槽を乗せる台を買わないと!
確かに水槽を乗せる台をまずは手に入れなければ。マダム曰く「水を入れたら重量は100kgになる」とのことなので、魚や水草でキャイキャイしている場合ではありません。それから我が家は水槽を乗せる台を探し始めました。
そして3日で飽きたw
これはしょうがないと言いたい。だってアメリカの水槽の台って、何と言うか…、重厚感がすごいって言うか…、大袈裟なデザインと言うか…。まあはっきり言って主的にダサいんです。言いたいことはハッキリ言わせてもらうスタイル
これシンプルでええやん!と思うものを見つけても、重量が70kgまでだったり。アメリカ人のお友だちの家に遊びに行くと、家具がなかなか重厚感溢れ出る感じのお宅が多いので、アメリカ人はこう言うのが好きなんだろうな。でも主は嫌いなのである。この言いようw
一番初めに購入しなければならない水槽台が決まらないので、水槽は玄関の邪魔くさいオブジェと化していました。
そんな状況を打破したのはおっちゃん。昨日から何かゴソゴソやってるな〜と思っていたら、なんと水槽の台を作っていましたw
ホームセンターで買ってきた木材を切ったり組み立てたり、朝も早よから息子と夢中で作っています。もちろんプレッツェルは邪魔するので仲間には入れてもらえません。
どれだけ切ない顔で訴えても、デッキには出してもらえません。いつもならプレッツェルの切ない顔にすぐ騙されるチョロい甘々おじさんも、今日は鋼の心で見ないフリをしています。
そのことに気付いたプレッツェル。工具に囲まれた場所で不貞寝を開始しました。もっと広いところで眠れば良いのに、仲間に入れてもらえないかわいそうな僕チン…を演出して、ちょっとした復讐をしている模様。
プレッツェルの復讐を華麗に無視して、おっちゃんと息子は作業を進めていきます。台の組み立てが終了し、ペンキで色を塗り始めました。
2時間デッキで乾かして、水槽台の完成ヽ(´▽`)/
何だか絶妙にポールが傾いている気がするのは主だけ…?
こ、これ大丈夫なのかな…?水と熱帯魚を入れた瞬間壊れたら、辺り一面水浸しだよね…。熱帯魚もそこらに飛び散るよね…?それをプレッツェルが食べちゃったりして…。地獄絵図 ま、まあ、おっちゃんと主と息子の合計150kgが乗っても大丈夫だったのでヨシとします。
朝から作業を続けていたおっちゃん。さすがの体力お化けも疲れた様です。ソファーでゴロゴロ始めたら、光の速さでプレッツェルも参加。かわいそうな僕チンの演出は終了した模様
我が家の玄関に熱帯魚がやってくる日も近そうです。
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