本格的な秋です。
相変わらず庭の落ち葉掃きを半分キレながらやっていると、あることに気が付きました。それはご近所のみなさん、お庭がハロウィン(もしくは秋)仕様になっていること。アメリカ人は季節に合わせてお庭や家をゴテゴテ失礼wと飾り付けるのが好きなのです。
ちなみにこちらの写真は、去年のクリスマスのイルミネーションの写真。
アメリカ人の本気を見たw
\動画も撮ってます/
動画に写っている道路に沿って置いてあるキャンドルは、このサブデビ(郊外の集合分譲住宅のこと)のクリスマスイブのイベント。これを見に他のサブデビの人が来るくらい 材料を事前に配られて、イブの18時ごろから次の日までキャンドルを灯し続けます。イタリア地方の風習らしいですが、結構幻想的で主は好きヽ(´▽`)/
\イブのキャンドルライトイベント/
話を秋に戻そう。気分は冬のクリスマス
そんな飾り付け大好きアメリカ人、もちろん現在はお庭がハロウィンや秋仕様になっています。子どもと飾り付けを一緒に楽しむって訳でもなく、子どもが既に巣立ってご夫婦2人のご家庭でも飾り付けを楽しんでいます。
ちなみにいつもお世話になっているお隣のマダムのお庭。
またしてもアメリカ人の本気を見たw 夜見るとなかなか怖い
マダムのお宅のお子さんはもう高校生。既にお友だちとハロウィンパーティーを楽しむ年齢に達していて、家族で楽しむ年齢ではありません。それなのにこのデコレーションの力の入れよう。余談ですが、マダム宅はハロウィン当日は小さいキャンディーではなくビッグサイズのオヤツをくれるので、サブデビの中の子どもたちに一目置かれているお宅なのですw 我が家の子どもたちも1番に最初にマダム宅に突撃するw
ご近所がハロウィンデコレーションで盛り上がってる中、飾り付けも何もしていない簡素な我が家…。まだ夏の花ペチュニアが飾ってあるw こりゃあかん。気分を盛り上げるためにいっちょここらで飾りでも買いに行こうか、ってことでboo boo kids(子どもたちのあだ名。文句が多いのでこの様に命名)と材料集めに行ってきました。
まずはboo boo kidsがかぼちゃをハロウィン仕様に彫りたい(カービング)と言うので、かぼちゃの調達に近所の農場へ。ワンコ禁制の農場のため、プレッツェルはおっちゃん(夫)と留守番です。
えっ
\去年のカービングの様子/
並んでいるかぼちゃをぶらぶら見ながらいくつか買って、帰りにとうもろこし畑の迷路で遊んで帰ってきました。
さて、家に帰って飾り付けです。おっちゃんがAmazonでハロウィンの飾りを買っていたのでそれも飾ろう。もちろんいつも通り主に相談はない一品
地味とはこのことか…
買ってきたかぼちゃと、おっちゃんが買ったハロウィンの電飾(ベンチとかぼちゃに巻きついているもの)。飾ってみたら想像以上に地味だったw ご近所のみなさんのと比べると、地味さが際立つ際立つw
派手さで勝負するアメリカンな飾り付けとは違い、慎ましい大和魂を飾り付けに遺憾なく表現する主なのでした。物は言いようw
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