外出禁止令が出てから、丸々2週間過ぎました。
もともと今日は娘の矯正歯科の予約が入っていたのですが、矯正歯科自体4月中旬まで閉鎖されています。スタッフの方から電話がかかってきて、5月下旬に変更となりました。この状況であまり行きたくなかったので良かった 前回矯正歯科に行ったのが2月5日。2ヶ月後に世の中がこんなことになっているなんて、全く想像できませんでした。今日から2ヶ月後は一体どうなっているのであろうか…。神のみぞ知る
boo boo kids(文句が多いのでこのように命名)は、相変わらずboo boo言いながら学校の課題をこなしています。ZoomやGoogle hangoutでビデオチャットだの、Google Classroomで課題提出だの、昭和生まれの四十路はついていけない…。boo boo kidsは膨大な課題と、主は進化し続けるテクノロジーと毎日闘っております。
いつもは自転車の子どもたち・ランニングのおっちゃんと散歩に出ているプレッツェル。今日は久しぶりに、主とのんびり湖コースのお散歩に行ってきました。奇跡的に課題が早めに終わった息子も一緒です。娘は課題が終わらず、おっちゃんと居残り決定。
まだまだこちらは息子の服装くらい重装備しないと寒いです。日本では桜が咲き乱れていると言うのに、まだまだ春の足音は聞こえてこない4月。
木々は冬と変わらず枯れ木の様相。早く緑が茂らないかな〜。
ちなみにプレッツェルは、上のほうにいるリスを警戒中です。リスに威嚇され(リスはカッカッと鳴いて威嚇する)、何だか気に入らない模様。
お散歩している人に出会いました。
これくらい離れているので大丈夫かな。
主の住む州は外出禁止令が出ていますが、犬の散歩やジョギングなどは許されています。ですがその場合は、以下の項目を守らなければなりません。
- 人との距離は2m(social distancing)開けること
- 連れ立って散歩に行くのなら、同居の人間とのみ(別居の親族や友人と行く場合は、距離を2m開ける)
- 握手やハグは禁止
主お気に入りの湖コースは、普段はジョギングやお散歩で人気コースですが、現在あまり人出がありません。それでも呑気に釣りをしている人がいたけど いつもの賑わいが嘘のような、静かな散歩コースとなってしまっています。
息子が主よりも甘いことを知っているプレッツェル。ヒール(つけ)のトレーニングが上手に出来たらもらえるオヤツを、強い目力でおねだり中です。
違う場所でも…
あまりの甘々オヤツ攻撃に、主にチクッと小言を言われる息子。
だってちょうだいって言ってくるんだもん〜
まあ確かに気持ちは分かる。がしかしグッと我慢だ
お散歩をしながらぶらぶら歩いて思ったことは、やっぱり全然人が歩いていないということ。お散歩は3時頃に行ったのですが、いつもなら皆さん午後のお散歩を楽しんでいる時間帯です。主は社交的ではないので、お散歩中に人がいないとホッとします。アメリカ人すぐ話しかけてくるしw ですがここまで人がいないと、さすがに少々寂しくなってきました。
お散歩中すれ違う人と立ち話したり、すれ違うワンちゃんにストーキングするプレッツェルを引き剥がしたり、今まで「あぁ〜、ちょっと面倒だなぁ…」と思っていたことが、こんなに恋しくなるなんて。
早くいつもの日常に戻って欲しいです。
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