サブデビから素敵なプレゼントが届きました。
主が住んでいる家は、subdivision(サブディビジョン)という郊外の分譲住宅地です。ニュータウンみたいな感じ。アメリカ人は「サブ」と略す人もいますが、基本はサブディビジョンと正式名称(と言っていいのか?)で言います。主含め日本人は「サブ」か「サブデビ」。略すの大好き
主のサブデビには60世帯くらい住んでいて、いわゆる自治会なるものがあります。もちろん自治会費も払っています。今回はその自治会の役員さんが、自治会費で「チョーク」を買って各家庭に配ってくれたのです。退屈な外出禁止、チョークでコンクリートに絵でも描いて、憂さ晴らししましょうとのこと。この辺りの感覚はやっぱりアメリカ人
boo boo kids(文句が多いのでこのように命名)も張り切ってお絵かき開始。
え?w
なかなか控え目な画伯w どうやら描いている最中に人が集まり出したらしく、描くのを途中でやめてしまったとのこと。意外とシャイkidsなのです。
ちなみにいつもおいしいケーキを作ってお裾分けしてくれる、素敵な隣のマダムのお家はこんな絵が。
このクオリティの差よw
ま、まあboo boo kidsは小学生だしね…。今後に期待です。
そもそも比べないで欲しいな〜
そうだそうだ!相手は高校生(マダムの息子)だぞ!
プレッツェルとサブデビの家々の落書きを見に、サブデビ内をブラブラして帰ってきました。皆さんなかなかの絵心 さあ、家の中に入ろう、としたら…。
突然のボイコットw
今まで散歩帰りにボイコットすることは多々ありましたが、こんなに強く拒否することは初めてです。いやいやいやプレッツェル。一応外出禁止だし、軽くお散歩が終わったからもう家に入ろう。
座り込んでしまいました。帰りたくなくて座り込むことは、ワンちゃんあるあるなのかな?でもプレッツェルがこんなことするのは初めて。逆にちょっと感動します。反抗期の息子に「クソババァ!」って言われて感動する漫画を思い出したw
感動しながらニヤニヤ写真を撮る主と、プレッツェルとの攻防戦を本気で繰り広げる息子。
今回はちょっとだけ息子が優勢かな?
今回は息子が勝ちました。というかプレッツェルが負けて、大人の対応をしてくれた模様
プレッツェルもドッグパークに行けなくて、ストレスが溜まっているのかな。早くいつもの平和な日常に戻って欲しいです。
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