最近のプレッツェル
立って眠る犬 限界に挑戦中
雪の日に犬さんぽをするだけの動画
もっともっと最近のプレッツェル
\New/ ただただ眠い犬
今日はゴミの日です。
アメリカのゴミ捨て事情は本当にいい加減シンプルで、世界中の分別を頑張っている皆さんに心から謝りたいです。
どれくらいシンプルかと言うと…。
ビン・缶・ペットボトル・紙類以外は、全部燃えるゴミなのです。
鍋、パソコン、家電、傘など、全部燃えるゴミです
しかも日本はビンはビン、缶は缶(自治体によってはアルミとスチールの分別も)、段ボールは段ボール、という感じで種類分けして捨てますよね?
アメリカはビン・缶・ペットボトル・紙類は、全て同じコンテナにぶっ込んで終わりなのです。
そしてそのゴミが入ったコンテナ2つ(燃えるゴミとその他のゴミ)を、ゴロゴロと家の前の道路沿いに置いておけば、収集車が回収してくれるのです。
収集車が来ました。
何というアメリカンな職人技w日本のように手作業ではもちろんない 分別もシンプル、収集もシンプルなのです。
刈った芝生や落ち葉のゴミは、専用の紙袋に入れてコンテナの隣に置いておくと回収してくれます。粗大ゴミも家の前に出しておけば持って行ってくれます。
ちなみに主が2005年〜2008年にアメリカにいた時は、ゴミの分別は全くありませんでした。燃えるゴミの袋の中にビール瓶を捨てるという、あの何とも言えない罪悪感…。日本の分別が当たり前だと思っていた主的に衝撃でした。
主は中部地方出身なのですが、実家のゴミ分別は本当に厳しくて発狂しそうになります(16分別25種)。プラゴミはプラゴミでも、汚れているもの(例えばたくあんが入っていたもの)とそうでないもの(例えばアルフォートのパッケージ)はゴミの種類が違う、とか…。汚れてるとか汚れてないとかって、完全に主観だと思うのです。実際に実家の母親は汚れてると言ったプラゴミは、主的には汚れていないと思った
以前住んでいたヨーロッパは日本より厳しくないけど、アメリカほどいい加減シンプルではなかった印象。ゴミの分別は5種類(生ゴミ・紙類・プラ全般・ビン缶ペットボトル(一緒で良い)・その他のゴミ)くらいでした。
一部のビン缶ペットボトルはスーパーで買い取ってくれます。
地球のためにゴミ分別。素敵なことです。やらなさすぎ(アメリカ)もダメだし、やりすぎ(日本)もだめ。何事もほどほど(ヨーロッパ)が一番良いと思う、主的ゴミ捨て事情でした。
\ブログランキングに参加しています/
コメント