肺炎が治ってから、プレッツェルの甘えん坊度がメキメキ上昇しています。
大型犬がこんなに甘えん坊だとは知らなかった。猫ちゃんほどではないけど、もっとクールな生き物だと思ってました。クールな大型犬の某youtubeを長年視聴していたので、大型犬って結構あっさりしてるもんだと。
以下、甘えん坊プレッツェル君による要求
- 人間がソファーに座れば隣を陣取るしかも距離なし、と言うかむしろ乗ってくる
- 誰かの手が空いていればすかさず突撃してなでなで要求
- 椅子に座っていると膝にのせて要求
- ご飯食べさせて要求 ←NEW!
甘えん坊が華麗にレベルアップ!
原因は分かっています。えー、えー、昨日のことのように思い出されます。遡ること1ヶ月。肺炎に罹った時に、食欲が急激に落ちたプレッツェル。ご飯をあげても全く食べなくなりました。
体調が悪い時に全く食事がとれないと、免疫力がもっと落ちて体調悪化に拍車がかかる可能性があります。ほんの少しでも良いから食べて欲しい。心配になった家族が手から直接ドッグフードをあげたところ、少しだけ食べてくれました。
良かった、食べてくれた。一安心だ。肺炎で食欲が落ちている時はこうやって食事を与えようかな。まあ治るまでの期間限定だし甘えさせてあげよう。
そして肺炎が完治して元気いっぱいの現在。
ご飯手から食べさせて〜と要求するハイパー甘えん坊プレッツェルにクラスチェンジ!
はぁ…(ヽ´ω`)
ご飯をあげると、伏せ状態でジトーっと見つめてくるプレッツェル。「手で直接ご飯をくれる約束なのでは…?」とでも言いたげです。初めはそんなじっとりした視線は無視していたのですが、無視をすればするほどご飯は食べない視線も辞めないで、こちらが根負けしてしまった…。まんまとプレッツェルの策略にハマる家族
ただ唯一の救いは、この直接ご飯をあげる行為。1回だけで良いのです。手のひらに1回だけ乗せて食べさせれば、後は自分でお皿から直接食べるのです。何かの儀式か…? ドッグフードを全部手のひらから食べさせろと要求している訳ではないので、そこまで負担ではありません。しょうがないので、この儀式にプレッツェルが飽きるまで付き合うことにしました。
最近は息子がご飯キャッチゲームをして遊びながら儀式を行っていますw
さて儀式が終わりました。持っているドッグフードを投げ終わった瞬間、「プレッツェル、フリー!(ご飯食べてヨシ!)」と言うと、タタターとご飯のところに走っていき、
思う存分ご飯を食べる。
うん、まぁ…。ご飯食べてくれるから良いよ。良いんだけどさ…。
この儀式なんなん…?(ヽ´ω`)
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