久しぶりに湖コースのお散歩に行ってきました。
冬の時期は毎日のように行っていたお散歩コース。がしかし外出禁止令が出されてから自分たちの運動不足解消も兼ねて、長距離のお散歩（6.5km）コースに行くようになりました。そのため気軽に行ける湖コース（1周40分くらい）から足が遠のいていましたが、天気も良いし久しぶりに湖コースに行くかってことで、昨日家族4人で行ってきました。
久しぶりの湖は、アメリカ人が狂喜乱舞の大騒ぎw 湖で泳ぐグループ、釣り人、ボートに乗る人々、湖畔のお宅のデッキでは大人数でパーティーと、それはもう夏を大満喫。一応まだ外出禁止令が出ていますが（6月12日まで）、そんなこと忘却の彼方な人々がお祭り騒ぎです。
久しぶりの湖コースのため、周辺探索に余念がないプレッツェル。クンクンクンクン忙しく、なかなか先に進めません。
コットンウッド（Cotton wood）の種子が辺り一面に落ちまくっていますが、そんなこと気にしない精神でクンクンお忙しそう。鼻に入ってくすぐったくないのかな…。
アメリカでは6月になると、どこからともなくコットンウッドの種子がふわふわと飛んできます。見た目はたんぽぽの綿毛に似ていて、ふわふわ空中を彷徨っていたり、いくつか固まってゴルフボールみたいになっていたり、芝生がコットンウッドの種子で覆われて白くなっていたり。
子どもは空中を漂う種子を捕まえようと楽しそうですが、大人にとってはなかなか厄介者。コットンウッドの樹を植えているお宅付近を通る時、風が強い日などは視界が悪くなるほど白い種子が飛んでいます。息を止めて歩くので呼吸困難になるw
途中で娘の同級生の男の子に出会いました。大きい魚を釣ったらしく興奮気味w
そんな大興奮の同級生を横目に、娘は素知らぬ顔。同級生なんでしょ？一言称賛の声でも掛けてあげたら？と言うと、
クラス違うし
いつの時代も、男子より女子の方が覚めているという現実…。
見兼ねたおっちゃんが、大物を釣った男子にすごいねー！と声掛けしていました。娘、恥ずかしかったんだろうな
その後は湖畔沿いの住宅街をのんびり歩き、
久しぶりの湖コース、お散歩終了です。
冬の凍った湖も凛としてて好きでしたが、やっぱり湖は夏が美しい。キラキラしていて開放的で、外出禁止で鬱蒼としていた気分が晴れやかになりました。
さて、今日のお散歩。長距離か湖かどちらに行こうかなヽ(´▽｀)/
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