最近のプレッツェル
土曜日の午前中は一家で街の図書館に行くことにしています(と言ってもこのシステムを始めて2週間だけど)。
別に図書館の高尚な雰囲気の中で、英語の本を足を組みながら読みふけるって素敵な理由ではないです。そもそも英語の本を読むのはストレス 我が家の子供達は、家にいるとyoutube見たいだのゲームやりたいだの全然宿題をしないので、強制的に図書館で宿題をさせているという何とも切羽詰まった理由です。
本音は行きたくないなり
その通り!
だいたい2時間くらい図書館で遊んで宿題して帰るんですが、その間はプレッツェルはお家でお留守番です。ところで留守番中、プレッツェルって何してるんだろう?私は勝手にグースカ寝てると思ってるのですが、本当のところは分かりません。
留守番中の様子をカメラで見れるペットカメラなるものがありますが、普段は家に私が居るしそこまでするのもなーってことで手を出していません。
カメラを導入したところで、プレッツェルが死角に入り込む可能性120%!
否定はせぬ!
ここでちょっと我が家の遍歴とプレッツェルの留守番デビューまでの道のりを。
我が家はアメリカに2018年9月(今から1年3ヶ月前)に来たのですが、その間に2回引っ越しています。初めはマンスリーマンションで2ヶ月、次にアパートメントを9ヶ月借りて、やっと4ヶ月前から今の家に落ちつきました。
プレッツェルはアパートメント時代に家族の一員になりました。その時に下に住んでいたアメリカ人が、イカつい見た目とはうらはらにガラスのハートをお持ちだった様で…。プレッツェルが室内で走ると、下から棒の様なものでどんどんどん!と…。いくら子犬だと言っても走る足音はうるさいのでしょうね。アメリカの家、ペランペランだし
あの時は迷惑を掛けてすみませんでした。でも彼のドスドス歩きも大分響いてましたけどね。何時に起きて、何時に会社から帰ってきて、いつ誰とどんな電話をしているのか全部筒抜けだったw その時は彼の行動を把握しすぎていて、家族から下のおじさんのストーカーと呼ばれてたw
それもあって、アパートメント時代はプレッツェルは家で留守番させたことがありませんでした。留守番中にプレッツェルが暴れて、下のガラスのハートおじさんに何かされてもイヤだし。どこに行くのも一緒。プレッツェルが入れないスーパーなどは、車で留守番させてました。なので車での留守番は得意です。
そして季節は巡って夏。さすがに車で留守番させるには暑くなってきました。下のガラスのハートおじさんに別れを告げて引越したし、毛がもふもふで熱中症も心配だし、ってことで生後9ヶ月にしてやっと留守番デビュー!
デビュー当時は引越し直後で荷物もぐちゃぐちゃだったので、誤飲を防ぐために何もないガレージで留守番させてました。
そして季節は巡って冬。私が住んでいるところは気候的には北海道と同じなので、ガレージでの留守番は不可能。いよいよ室内で留守番する時がやってきました!最初は30分からスタートして、どんどん時間を伸ばして行きました。最初の留守番の日は買い物に出たのですが、本当に心配で不安で買い物に手がつきませんでした。帰ってきてから何でこんなもの買ったんだろう?ってものが2つあったw
そして現在。ちょうど1歳です。特に悪戯もなく、室内フリーで留守番しててくれます。もちろんプレッツェルの大好きなスリッパと靴は隠してます。昔どエライ目あった 子犬の時から良い子ちゃんでお留守番してくれるワンちゃんに比べれば、デビューは遅いし1歳でやっと留守番出来たってことなのでレベルの低い話です。でも、でも、私にとってはとても嬉しい成長です。
良い子で留守番してくれてても、やっぱり寂しいんですよね。私たちが帰ってきたらハイパーウレションタイムです…。うん、そんなに喜んでくれて嬉しいよ。嬉しいんだけどね…。うん、まあ、ウレションはやめて欲しいかな…。
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