新緑の季節 過酷な庭のお手入れの季節がやってきました

毎日
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新緑の季節がやってきましたヽ(´▽`)/

5月は主の大好きな月。おっちゃんと結婚してからというもの、寒冷地ばかりを渡り歩かされてきたので(アメリカ寒冷地→北海道→ヨーロッパ寒冷地→アメリカ寒冷地)5月は新芽が芽吹く爽やかな季節という認識です。実家のある中部地方は、5月はもう暑いイメージ 

特に以前住んでいたヨーロッパは、5月が一年の中で一番美しい時期とされていたので、5月に2週間近いバカンスがありました。そしてその3ヶ月後の8月には1ヶ月近いバカンスがあるという…。いつ働いているのかな? 実はそんな美しい5月に生まれた主。あと片手で足りる回数の誕生日を迎えれば、衝撃のアラフィフ突入ですw 時の流れは早いものよのう

主のアラフィフ話はさておき、我が家の庭も最近ようやく芽吹き始め、緑がワサワサしてきました。

今年3月

5月

分かりやすいよう比較画像を無駄に作ってみましたw

おお〜!茂ってる!

素晴らしい季節ですヽ(´▽`)/ デッキで緑を眺めたり、鳥のさえずりに耳を傾けたり。田舎育ちの主にとってこの上ない癒しです。

ただ!これから良い季節がやってくる〜ウキウキだけでは済まないのが現実。特にアメリカでは過酷な現実が待っています。その現実とは…

庭に緑が増える = 手入れをしなければいけない

なのです。

いや、日本だって緑が増えればお手入れはするよ?と思いますよね?でもアメリカはその求めるお手入れのレベルが日本とは大違いなのです。以前も書きましたが、アメリカ人の家の外観へのこだわりには、並々ならぬものがあります。少々庭が荒れようモンなら、庭を手入れしろ!地区の価値が下がるだろうが!とのお叱りの手紙を入れられてしまうのです。なんという恐ろしい国なのでしょう

\お手入れ頑張ってます 夏バージョン/

\お手入れ頑張ってます 冬バージョン/

主はサボテンをも枯らす女です。ですがそんなこと言ってられません。アメリカ人に怒られないように、今年もせっせと庭仕事に精を出すことにします。

小手始めにフロントガーデン(みんなから見られて目立つ方)の花壇を昨日お手入れしました。

優雅にピクニック気分の娘とプレッツェル

写真に撮って客観的に見ると、すごくボッサボサな庭だなw

ちょっと衝撃です。毎日見てるから何とも思っていませんでしたが、結構荒れまくっている…。ヤバイ。お叱りの手紙を入れられてしまう(ヽ´ω`)

写真を無邪気に撮っていたらプレッツェルに目線で叱られましたw

写真は良いから早く仕事をしなさい
早く仕事をしなさい

我が家は築38年の古い歴史ある建物。この花壇も前のオーナーさんの趣味で色々な植物が植えてあります。とにかくガーデニングの経験も興味も全くなかった主。かろうじてラベンダーが植わっていることくらいしか分からない始末w 13種類くらい植えられているのに、識別できたのはラベンダーのみ

果てしなく長い道のりになりそうです。

 

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