大人しく娘の帽子屋さんに付き合うオーストラリアン・シェパード

毎日
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朝起きると、プレッツェルが娘のおもちゃになっていました。

「プレッツェル遊ぶ」というより「プレッツェル遊ぶ」のが正しい表現かも。気がつくとプレッツェルで楽しんでいます。もちろんもう小学5年生なので、プレッツェルも大切な家族だという認識はあります。でも大切な家族半分、おもちゃのぬいぐるみ感覚半分と言った感じ。いつも娘の遊びの餌食になるプレッツェルなのです。プレッツェルよ、耐えるのだ

\こんな遊びをして楽しむ娘/

今日は朝も早よからお手製の帽子を被せられていました。

電車の車掌さんかな?

この帽子なんの帽子だと思う〜?

意気揚々と娘が聞いてくるので、寝起きの頭をフル回転させて「電車の車掌さんか、バスの運転士さん!ファイナルアンサー!」と答えると、

何それ〜w St. Patrick’s Dayの帽子だよ〜

イヤ、分からんし…(ヽ´ω`) そしてファイナルアンサーが通じない平成生まれ

St. Patrick’s Day(セントパトリックス・デー)とは、アイルランドにキリスト教を広めた聖人パトリックの命日(3月17日)。アメリカでは緑色の物を身につけて祝う日で、「緑の日」とも呼ばれる。Wikipediaより

緑色の服を着たり緑色のビールを飲んだり、何ともユニークな日なのです。今年はコロナウィルスでセントパトリックス・デーを楽しむ人はあまりいませんでしたが、緑の服を着て緑色のタンブラーで飲み物を飲んでいる2人組を、いつものお散歩コースで発見しました。その頃はまだ外出禁止ではなく、自由な日々だったなぁ(ヽ´ω`)

主がゲッソリしてる横で、娘は手作り帽子コレクションを次々とプレッツェルに被せていきます。

プレ王だよ

プレッツェル、王様なんだね…。そっかそっか、へ〜…。がんばれプレッツェル

助けておくれ

娘の帽子攻撃に嫌気が差したのか、くつろぎのソファーから階段下に避難するプレッツェル。娘よ、もうプレッツェルは嫌がってるようだし、そこまでにしておきなさい。プレッツェルに嫌われちゃうよ〜。

めげずに追いかけていく娘。なみなみならぬ執念を感じる

プレタクロースだよ

あー、プレッツェル、サンタさんなんだ…。へ〜…。これは結構似合うやん。急に娘寄りになる主w

こんなこともさせられるプレッツェル…

散々プレッツェルで遊んで気が済んだのか、やっと手作り帽子屋さんが終了しました。プレッツェル、お疲れ様。娘の相手してくれてありがとね。

大迷惑なり!

その後デッキに日が差してきたので、プレッツェルの日向ぼっこの時間となりました。娘にプレッツェルをデッキに出して、とお願いして、20分後様子を見にいくと…。

帽子被せられとるwそして手には大好きなサンダルw

娘の「プレッツェル遊ぶ」という、並々ならぬ執念を感じた今日この頃でした。

 

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