久しぶりに子どもたちとプレッツェルの散歩に出ました。
最近子どもたちのどちらかが風邪をひいていて、主が1人で散歩に出ていました。今日は学校がお休みの子どもたち(冬の中休みという名目でお休み)。朝も早よから喧嘩三昧で元気そうなので、プレッツェルの散歩に行くことにしました。
いつもの湖コースに行くことにします。子どもたちと散歩に行くのが久しぶりのプレッツェル。嬉しくて謎のドヤ顔を披露です。
橋(板とも言う)を渡って湖を目指します。ここでよく鹿がお水を飲んでいます。そしてそれを虎視淡々と狙うプレッツェル
湖に到着です。
今日は凍った湖に穴を開けて、釣りを楽しむ人たちがいました。今日は結構暖かいのに氷溶けないんかな?ああ〜…そっちの方は日が当たっていて危ないんじゃ?もし氷が溶けた時のために、もっと岸に近いところで釣りしたら良いのに…、と、ひたすら関係ないのに余計な心配をする主。これがいわゆる老婆心というやつなのか
いつもは主がリードを引き、ヒールが出来た時用のおやつを持っているのですが、今日は人員がたくさんいるのでこんな役割です。
- 娘:リードをひく係
- 息子:ヒールが出来たらおやつをあげる係
- 主:ぶらぶら付き添いここぞとばかりにサボる主
そのためプレッツェルは、おやつを持っている息子にへばりついております。
おやつを持っている息子に集中しすぎて、散歩を楽しめないプレッツェルw
痺れを切らした息子が「おやつお母さんが持って」と言ってきました。「?」と思っていた主でしたが、おやつ係を主に交代した途端に散歩に集中し出すプレッツェル。息子曰く、プレッツェルはお母さんがあまりおやつをくれないことを知っているから、散歩に集中することが出来るんだよ、とのこと。なるほど。でも何だかケチを指摘されたような気分に陥る主
主におやつ係が替わったことでプレッツェルが散歩に集中し、すごいスピードで家に到着しました。がしかし、今度はデッキで家の中に入りたくない病を発症しております。
散々駄々をこねて、主と膠着状態となるプレッツェル。ヒールが出来たらあげるおやつで釣っても頑として動きません。しかし痺れを切らした娘の「大好きなベーコンのおやつ食べよ♩」の一言で、ピューっと家の中に入って来ました。こういう時はちょっとお高級なおやつで釣るのか。なるほど。
子どもたちのプレッツェルの扱いが、プロ並みになってきておりますw
子どもたちはおいらより格下なり
今はそう思っているプレッツェル。プレッツェルが格下になる下克上の日は近そうです。
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