【犬のダイエット】食事制限で脂肪を落とす第一フェーズをスタートします

主的に大号泣レベルの事件が起きてしまいました…。

プレッツェルが…、プレッツェルが…。プレッツェルが動物病院でオーバーウェイト（肥満）と指摘されてしまったのです…(ノД`)泣いていいかな？いやもう泣いてる

先日おっちゃん（夫）が予防接種のためプレッツェルを動物病院に連れて行きました。帰り際ドアを開けて帰ろうとすると、

と先生に言われてしまったらしいのです…。

何キロくらいオーバーしてるって言ってた⁉︎と問い詰めたところ、あ、聞くの忘れたと…。あまりに唐突な出来事に、ポカーンとしてしまいそのまま帰ってきたと…。

そこ、めっちゃ大事なとこやん…(ヽ´ω`)

何で聞くの忘れるんじゃ！おおん⁉︎とチーマーのような声を出しそうになりましたが、確かにおっちゃんのポカーンとする気持ちも分かります。今まで肥満には本当に気をつけていたので、肥満を指摘されるなんて夢にも思っていなかったのだと思います。

プレッツェルの肥満には本当に気をつけていました。犬の肥満は人間の肥満と同様に万病の元。脚や腰に負担がかかったり、呼吸器や循環器に悪い影響を及ぼします。

全てのペットの飼い主さんと同じで、プレッツェルには元気に長生きしてほしいと思っています。それでも先天的・後天的疾患や唐突な事故などで、元気にいつまでも長生きというは簡単ではないのも事実。そのため、まずは飼い主が一番コントロールしやすい体重管理はしっかりしているつもりでした。

それなのにオーバーウェイトと指摘されてしまった(ノД`)　プレッツェルよ、すまない…（泣）

肥満の一般的な原因はシンプルで、カロリー消費とカロリー摂取のバランスが崩れているため。

カロリー消費　＜　カロリー摂取

シンプルです。

つまり、プレッツェルはご飯を食べたりおやつを食べたりする量の方が、運動する量より多かったということ。そうかな…？あんまりそんな感じはしないんだけど…。結構お散歩も行っているし。納得いかないので頭を整理してみよう。

あれれ〜？結構食べてるよ〜　コナン君もビックリ…

おかしいな…。改めて書き出してみるとめっちゃ食べてるじゃん…。そこそこ運動はしてると思うけど、食べてる量が運動量をブチ抜いてるじゃん…。最初の段階で、あれだけ「プレッツェルの肥満には本当に気をつけていました（キリッ）」って言ってたのに…。

うわーーん！主の大バカ野郎！プレッツェルが肥満が原因で短命になったらどうするんだっ！この大バカ四十路ケチケチオババ！自分で書いておいて少し傷付く主w

って訳でプレッツェル君。本日よりダイエット生活スタートです。まずはプレッツェル的肥満の原因、カロリー摂取量を減らしていこうと思います。

ただ闇雲に体重だけを落とすのはプレッツェルに合っていません。なぜなら、プレッツェルの体重はオーストラリアン・シェパードの適正体重だからです（プレッツェルの体重25.7kg、オーストラリアン・シェパードの適正体重16kg〜32kg）。

それではなぜ動物病院の先生はプレッツェルの肥満を指摘したのか。プレッツェルの体を触ると感じるのですが、プレッツェルは肥満というより、筋肉量が足りないポヨンポヨンの体をしているのです。筋肉が足りなくて体が引き締まっておらず、肥満体型と判断されたのではないかと。

以上をふまえて、おっちゃんとプレッツェルのダイエットについて相談して、以下の方針に決定しました。

プレッツェルのダイエット日記、ブログでちょくちょく報告していこうと思います。応援よろしくお願いします！

　

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